アフリカ最大のスラム街、キベラスラム。

現在、日本・東京。
無事に日本に帰国しました。旅を見守ってくださった皆さん、ありがとうございます!
これからもブログは更新続けるので、どうぞよろしくお付き合いください(^^)!

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*ケニア:2016.11.11〜11.16

ケニアの首都ナイロビ。ここに住む人口の過半数は、スラム街に住んでいると言われています。
首都の人口の過半数がスラム街暮らし。東京に置き換えてみると、想像もつかないような事実。
アフリカ最大のスラム街と言われるキベラスラムに行ってきました。

キベラスラムにはガイドさんとともに尋ねました。彼もキベラの出身だそう。
細かい値段は忘れてしまいましたが、宿泊していたニューケニアロッジで申し込んで、1600円くらいでした。
宿までガイドさんが来てくれて、一緒にローカルバスに乗ってキベラヘ。(バス代はガイドさんが支払ってくれる)

ナイロビのダウンタウンは治安が悪いので、カメラも出せずにいましたが、この日はガイドさんもいるということで、ちょこっとだけ街を撮影。ナイロビのダウンタウンは、人と車が多かったな〜

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上の写真が、ナイロビのダウンタウン。
下の写真が、バスにしばらく揺られて到着したキベラスラム。この違いです。

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トタン屋根の簡素な住居がぎゅうぎゅうに並んだ、想像したまんまのスラム街。
このスラム街は、東京ドーム50個分もの広さで、100万人以上の貧困層の人々が住んでいると言われています。

ここへきて一番最初に持った感想は「ゴミが多い」
ここのゴミの量は私の想像以上でした。もはやゴミが地面の一部と化している感じ。

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ゴミの真ん中にも人が。ゴミの中から何かを集めている人と、何かの調査をしているような人。
ここまでのゴミは衛生上かなり問題がありそう…

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少し裏道のようなところへ入ると、道も細い上にゴミや下水で歩くのが大変なくらいでした。

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どうしてこんなにゴミがすごいんだろう?と少し調べてみたら、どうやらトイレの問題とつながっているようです。
100万人が暮らしている環境で、共有トイレはたったの600個。つまり1300人で1つのトイレを使う計算。=ほぼ使えないので道端で用を足したり、ゴミ袋に出して、その辺に捨てたりする。ごみの大半はトイレ代わりに使ったビニール袋。悪臭を放つだけでなく、感染症のまん延につながる。貧困世帯の子どもたちは感染症にかかっても治療を十分に受けられず、悪化することも多い。
(https://matome.naver.jp/odai/2144915590826935801?&page=2)

なるほど〜…
私たちが通りかかったところにも、共有トイレがあったのですが、汚物が溜まりすぎていて使える状態ではないようで、閉鎖されていました。
トイレは豊かだろうが貧しかろうが、暮らしと切り離せない問題だからなぁ。

ここに住んでいるのは、人間だけではありません。野犬が多かったな〜
私たちが行ったのは日中だったのでおとなしかったけれど、夜は怖そう。

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野犬ファミリー。

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どぶ川の水を飲むアヒル。

それからここで印象的なのは、線路。
街の中に線路が通っていて、そこを人々は歩き、沿線で商売をして、人々の行き交う場所となっています。
でも実はこの線路、今も普通に使われているものだそう。1日7回電車が通るそうです。

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こんな劣悪な環境ですが、ここで多くの人々が生活している。
私が少し驚いたのは、スラム街に多くの店があること。当たり前のことなのかもしれないけれど、「そうか、本当にここで人々は生き暮らしているんだ」と実感したのでした。

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水を売っている。

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チキン屋さんの担ぎ方がすごい。

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映画館みたいなものもある。こんな娯楽があるのは意外だった。

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牛の骨でアクセサリーなどを作って売っていた。

お店の壁や看板の絵のタッチが独特で面白かった。この絵を見ても分かる通り、美容室が多くあったな〜。

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教会や、学校もありました。

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すっごい手振ってくれた。

もちろんここには多くの子どもも住んでいます。
ゴミの中からお金になりそうなものを集める子、水たまりに集まって遊ぶ子…

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瓶の蓋を集めていた二人。

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水たまりが彼らの遊び場。

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いい笑顔!

想像していたよりずっと明るい子どもたちを見てちょっとホッとしましたが、多くのストリートチルドレンがいることも事実みたい。ゴミ山から食べられそうな廃棄物を探して空腹を凌いだり、幻覚作用のある接着剤を嗅いで空腹や寒さを凌いだり…という生き方をしている子どももいるんだそうです。

キベラスラム内には、そんなストリートチルドレンを保護して自立を支援するための施設もあり案内してもらいました。
限られた資金や物品の中でのやりくりは大変そうでしたが、私たちをガイドしてくれた人もここの出身なのだとか。
子どもたちの未来、明るくなりますように。

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印象的だったのは、街に大きく立っていたこの看板。

EDUCATION is the most powerful weapon which you can use to change the world.
教育は、世界を変えるために使うことができる最強の武器だ。

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きっとそうに違いない。頑張らなくちゃ。

キベラスラムに来て最も印象的だったのは、予想していた以上に人々が明るかったこと。
「Welcome!!!」と言ってくれる人も多くいたし、笑顔が多く見られた。
ここにいて、多少の貧富の差はあれど、みんな同じように貧しい、という環境って案外暮らしやすかったりして…とも思ったり。
もし、ここで生まれ育っていたのだとしたら、どこまで外の環境を知っているんだろう?これが当たり前で普通だったとしたら、何も思わないのかも…と思ったり。

たった一人だけ見学に来た私たちに「ここは動物園じゃない!俺たちは動物じゃない!」といってきた男性がいました。その気持ちもわかる、というかこういう反応が多いのかと思っていました。

いろいろと衝撃で、考えさせられたキベラスラム訪問でした。

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エチオピアからケニア・ナイロビへ恐怖の国境越え。モヤレでの素敵な出会い。

現在、日本・東京!!!
ご無沙汰してしまいましたが、先日、無事に日本に帰国致しました!!
413日間の世界一周。最高に楽しくて刺激的で、夢のような時間でした。旅での出会い、日本で待ってていてくれたみんな、安全に旅できた奇跡、すべてにありがとう!
この滞りがちなブログを読んでいてくれた方々にも感謝です。これから日本ではしっかり更新するつもりなので、読んでいただけると幸いです!

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エチオピアを存分に満喫した私たち。次なる国ケニアへ向けて移動します。
目指すは首都・ナイロビ。
しかし、このエチオピア・コンソからケニア・ナイロビへの陸路移動はかなり危険なルートとしても知られているのだとか。
危険すぎるために「地球の歩き方」から消されただとか、武装強盗が度々出るだとか…とにかく怖くなるような情報ばかり。5人一緒という心強さは何となくあったものの、今までで1番怯えながらの国境越えでした。

コンソの宿(FARO Family pensionに泊まろうと思って行ったのですが満室で泊まれず、FAROで紹介してもらったすぐ隣の宿に宿泊。おそらくFAROの系列かな?という感じ)で「バスチケットはどこで買えるの?」と聞いたら、宿の人が謎の場所に連れて行ってくれて、チケットを購入。ちょっと事前情報よりも高かったけれど、一応、座席指定もできました。
後日、他の旅人に聞いたところ、当日で大丈夫だと言われて行ってみたら乗車できなかったとのこと。なので多少割高だったとしても、事前に購入しておくのが得策かも。

そして当日。早朝発なのでまだ真っ暗な中、出発20分前にバスへ行ってみると…
ものすごい人!!!
えっ?!これ私たちのバスだよね???
私たちの指定した座席、完全に埋まってるけど大丈夫???

とりあえず荷物を預ける。すると「荷物代を払え!」と言い出す男。
荷物代も込みの値段だと前日に確認していたので、断固拒否!
なかなかしつこい人でしたが、どうにか無料で荷物も乗せられました。(バスの上にくくり付けるだけ)

そうこうもめている間に、タクミくんやオサムさんが現地民たちと交渉してくれて、無事に私たちの座席を取り戻してくれていた!ありがとう!とりあえず一安心。

あれよあれよと人が増え、気づけば通路や運転席の方にまで人がいっぱいに乗っていました。
この移動にかなりビビっていたこともあったし、早朝で真っ暗だったこと、見慣れてきたはずのアフリカの黒い顔だけど暗さで表情もほとんど見えなかったこともあって、なんだか全員ものすごく怖い人に見えちゃって、怖くて落ち着かなかった。

そしてバス出発〜!
轟々と音を立て、土埃を巻き上げながら、バスは暗闇の中を走っていきます。
道も悪いし、運転も荒いし、座席もなんだかツルツルと滑って非常に乗り心地の悪いバスでした。

そしてやや明るくなってきた頃、突然の長時間停車をするバス。
何事かと思ってヨハネスが様子を見に行くとなんと…

もう1台のバスがロバをひき殺してしまった!!!

とのこと…。どうやらこの同じバス会社で2台で運行していたらしいのだけれど、私たちの乗っていなかった方のバスがロバをひき殺してしまったとのこと。
まさかの事態で足止め。きっとロバは誰かの家畜だから、その辺の賠償とかもあるのかしら。日本ではなかなか考えられない理由でのバス停車。アフリカを感じます。
きっとロバに衝突したとなったら、バスに乗っていた人たちの方だって結構な衝撃だったんじゃないかなぁ。

かなりハードなバス移動でしたが、どうにか無事に移動1日目の目的地モヤレに到着。

モヤレの国境はお昼休憩で閉まっていたので、最後のエチオピアランチをしながら国境が開くのを待ちました。
そして徒歩で無事に、ケニア入国〜!ケニアビザはうっすらと動物のプリントもしてあってお気に入り♪

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見えづらいけれど、ライオン、ゾウ、ヒョウ、バッファロー、サイのいわゆるビッグ5が印刷されてる。

ケニア入国後は、ケニア側のモヤレで一泊。
入国直後から謎の男2人組がやたらと親切に、宿だのバス停だのATMだの案内しようとしてくる。(2人は仲間ではなく、俺の見つけた獲物だぞ、と言わんばかりに私たちを取り合っている様子)
お金払う気ないよっていうのをアピールしていたけれど、それでも案内してきて、やっぱり最後には結局金を要求してきた。払わないっていうと、今度は水を買ってくれとかなんとか…面倒臭いので相手にしないのが吉。

定番の宿、BISMILLAHI HOTELに泊まったけれど、部屋の鍵は壊れていたし、シャワーも使えなかったし、良いとこはありませんでした。笑
スウェーデン人ヨハネスとはここでお別れしました。

そんなモヤレでしたが、素敵な出会いも♪
それは偶然入った小さなローカル食堂
ここが、店のおばちゃんめっちゃいい人だし、ご飯も美味しいし、とても気に入りました♪

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こちらがお店のおばちゃん♪ふくよかボディで笑顔が素敵な女性。

ケニア料理のことなんて何も知らずに入った私たちに「も〜しょうがないわね〜♡」って感じで料理の説明をしてくれたおばちゃん。
全部の料理を少しずつお皿によそって、全部試食させてくれた!なんて優しいんでしょう!
おかげで自分たちの気に入った味をオーダーできてとっても満足♪しかも安い!(値段忘れたけど150円くらいだった気がします)

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中でもみんなして気に入ったのはマトゥンボという料理。
おそらく牛の内臓なのですが、ケニア版モツ煮込みみたいな感じ。内臓系が好きな人は気に入るはず♪
ここで気に入って以降、オサムさんはずっとマトゥンボを食べてました。笑

モヤレには一泊しかしていないのに、私たちは昼夜朝、3回通いました。笑
おばちゃんを筆頭にファミリーもみんな感じが良くて、最後はみんなで写真撮影☆なんだか癒されるひとときでした。

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謎の遠近感が面白い。

店名は気にしていなかったのですが、この写真を見る限りTHE MASH HOTEL REAL FOODとかそんな感じの店名っぽいですね!
地元客でも賑わっていたのできっと人気店です。

場所も正確には覚えていないのですが、この妙に立派な建物周辺でした。小さい町なのですぐ見つけられるはず!おすすめです!

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そして、モヤレからナイロビへ。
バス会社はモヤレスターを選んで、前日にチケットを買っておきました。
もやレスターのバス、しんどかった〜っていう評判と、快適だった〜っていう評判と大きく分かれていた。どうやら新型車リュだと広々快適なよう。チケット買うときに写真まで見せて、この新型車両か??と聞いたら「グッドコンディションでニューなバスだよ!」というので買ってみた。
実際はこのバス、かなりしんどいものだった…。

バスそのものはまあボチボチって感じだったんだけど、これが超満員
2人席に3人詰め込まれている場所もあったし、通路にも人が寝ているし…
特に通路側に座っていたタクミくんとタカトシはしんどかったみたい。

それから、このルートはとにかく検問が多いことで有名。私たちの乗っていたバスも8回くらい検問があって、その度に起きてバスを降りたりしなきゃいけないので、全く休まらない。

さらに、私たちの後ろの席のエチオピア人男性が私たちに興味津々!
いい人そうなんだよ、陽気で明るくて、彼は2人席に3人詰め込まれているのにニコニコご機嫌。
そしてハイテンションで私たちに話しかけてくる。「ヘイ!ジャパニーズ!」
地元に人たちとコミュニケーションとるの好きなんだけどね、これがね、かなり頻繁。
たとえ寝ていても、
「ヘイ!ジャパニーズ!What are you doing??」
「うん…アイム スリーピングだよ…(白目)」
そんな感じ。私たちはこれを「エチオピア人による検問」と呼びました。笑

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そんなこんなで疲労困憊になりながら、やっとナイロビに到着!ここへきてもまだ油断はできません。
ナイロビも治安が悪いことで知られている。しかも私たちの目指す安宿ニューケニアロッジがあるのは特に治安の悪いダウンタウン。さらにバスが着いたのは早朝で、まだ外は暗い。

そんなわけで、しばらくバス車内で待機して朝を待つ。(地元民っぽい人でもバス車内で寝て待つ人がけっこう多かった)
明るくなってからバス会社のオフィスに入り、そこでタクシードライバーを見極める。
私たちの警戒心がすごかったので、自称警察っていう人が「僕は警察だ!彼の事は知っている。タクシードライバーだ!安心しろ!」とか言ってきて逆にさらに怪しく感じちゃう。
大丈夫そうな人をみんなで見極めて、乗る前に車とかドライバーの写真とっても嫌がらなかったし大丈夫だろうってことで、緊張しながら乗車。
無事に宿に到着!ごめんね、疑って。

いや〜バス自体もイマイチだったし緊張感もあったので、かなり疲れた移動でした。危険と言われているこの移動、無事にできてよかった。4人でいたのも心強かった。1人だったら絶対無理だな〜。

そしてナイロビでは久々の快適なWi-Fi!!!久々のホットシャワー!!!存分にだらけました。笑

次回は、アフリカ最大のスラム、キベラスラムへと行きます。

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